『ふたりのワルツ』 　この作品は、「ふたりの音楽会」のために書かれたヴァイオリンとピアノのためのワルツです。 お二人の魅力は、大人のカッコ良い女性かつプロフェッショナルな音楽家なのですが、その一方で箸が転んでもおかしい年頃！と言いたくなるようなフレッシュさがあるところだと思っております。その相反するような二つの特徴を兼ね備えた音楽を目指して作曲しました。